メロンのどこが甘いか知っている双子。なんでそんな舌が肥えているんですか。

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1歳

最近、メロンが安い

最近メロンがお手頃価格で手に入るので、
食後のデザートはメロンにしています。

小さく切って出しているんですが——

ここで事件が。


タネ付近はよく食べる

双子にメロンを渡すと、
タネ付近のところはよく食べる。

パクパク食べる。
もっとほしいと催促してくる。

「あ、メロン好きなんだ、よかった」と思っていたら——


皮付近は口から出す

皮に近い部分を口に入れると——

出す。

ぺっと。

食べない、ではなく、
一回口に入れてから出す。

これが毎回同じ場所で起きるので、
「もしかして」と思って観察してみたら——


タネ付近が甘くて、皮付近は甘くない

タネ付近が甘くて、
皮付近はあまり甘くない。

それをちゃんとわかっていて、 甘いところは食べて、甘くないところは出している。

1歳が。


え、どこでそれを覚えたの

え。

どこでそんなこと覚えたの?

誰かに教えたわけじゃない。
メロンの甘い部分の解説なんて一切していない。

口に入れて、甘さを確認して、判断する—— これを自分でやっているんですよ、1歳が。


なんでそんなに舌が肥えているんですか

なんでそんなに舌が肥えているんですか。

私はそんなふうに育てた覚えはありません。

初めてのものは食べない、ご飯はボイコットする、
でもメロンの甘い部分だけは確実に食べる——

食の取捨選択、鋭すぎます。

食べてほしいものは食べない、
食べてほしくないものの判断は超一流。

この能力、もっと違うところで発揮してほしいです。


でも、甘いものがわかるって成長なんだよな

と言いつつ、 甘い部分を自分で判断できるって、
味覚がちゃんと育ってきているということですよね。

舌が肥えてきているのは、成長の証。

そう思えばいいか——

でもやっぱり皮付近も食べてほしい。

複雑な気持ちでメロンを切る毎日です。

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