ついに、
ついに重い腰を上げました。
双子たちが1歳5ヶ月を迎えたのを機に、
ずっと先延ばしにしてきた「断乳」を決行することに!
実はこれまでも何度かチャレンジしようとしては、
「ギャンギャン泣く双子」と「可哀想になって折れる母(私)」のコンビで惨敗を重ねてきました。「……まあ、今日じゃなくてもいっか!」と自分に言い訳をして逃げ出し続けた歴史。
でも、今回は違います。
母の覚悟が違います。今夜こそ、決戦の時……!
姉妹で違いすぎる「おっぱいへの温度差」
今回、
大号泣の合戦に備えて「寝室を別々にする」という背水の陣で挑むことに。
まず、姉のいちこちゃん。
彼女はもうすでに母乳への興味が薄れつつあり、
「あ、もういいっす」みたいなクールな雰囲気。
心配度ゼロです。
問題は、妹のニコちゃん。
彼女こそが、我が家の「パイパイ教・教祖」。
断乳前からその執着っぷりは凄まじく、
おっぱいを見つけると一直線にダイブしてくる筋金入り。
今回のラスボスは間違いなくニコちゃん。
「今夜は徹夜覚悟だな……」
「また泣き声に負けて根負けしそう……」
失敗する未来しか見えないまま、
緊張で心臓をバクバクさせて、ニコちゃんと横になりました。
嵐の前の静けさ……からの、まさかの展開
「来るぞ……! 怒涛のギャン泣きラッシュが……!」
全身の筋肉を硬くして身構えていた、その瞬間。
ニコちゃん、横になった途端にふにゃ〜っと力を抜き……
私のおっぱいを指先でちょんちょん、ふにふに触りながら、そのまま「すー……」と夢の中へ。
…………え? 嘘でしょ???
拍子抜けというレベルではない。
嵐が来ると身構えていたら、そよ風が吹き抜けていきました。
「え、あんなに毎日パイパイ!って叫んでたのに、終わり!?」と、暗闇の中で固まる私。
あんなに強く求めていたのは、おっぱい(母乳)そのものじゃなくて、「お母さんがここにいるよ」という肌の温もりと安心感だったのかな……
なんて思うと、拍子抜けしたあとに、じんわりと愛おしさが込み上げてきました。
断乳1日目を終えて
大泣きと徹夜を覚悟して挑んだ断乳1日目は、
拍子抜けするほどあっけなく、静かに過ぎていきました。
もちろん、これはまだ初日。
これから夜中に「あ!おっぱいがない!?」と気づいて覚醒するかもしれないし、
日中にふと思い出してぐずる日も来るはず。
まだ「断乳完了!」と安心するのは早いけれど、
まずは大きな第一関門を突破できたことに、ほっと胸を撫で下ろしています。


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