日曜日のスペイン、まさかの「お店ぜんぶ閉まってる」事件

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1歳

メルカドーナのチーズとお肉、安いんです

日曜日、目的はただひとつ。

スペインのスーパー「メルカドーナ」で
チーズとお肉を買いだめすること。

それだけのために、国境を越えてスペインへ。
たかがスーパー、されどスーパー。
安さは正義です。

日曜日のスペインを、完全になめていた

車を走らせて到着してみると、
なんだか街の様子がおかしい。

お店という お店が軒並み閉まっている。
「え、今日って祝日だっけ?」と何度もカレンダーを確認してしまうくらいの静けさ。

肝心のスーパーも例外なく閉店。

街を歩く人はちらほらいるものの、
どこか寂しい雰囲気が漂っています。

飲食店だけは辛うじて半分くらいが営業中。
スペインの日曜日、恐るべし。

1時間走ったら国が変わって、時間まで変わった不思議

向かった先はウエルバという街。

車でおよそ1時間の距離。

ふと気づいたのですが、
1時間のドライブで別の国に着くのに、時差まで1時間ある。

「え、こんな近いのに時間違うの?」と、
頭では分かっていても実際に体験すると妙な感覚になります。

子連れに優しすぎるイタリアンで、双子は塗り絵に夢中

お昼は事前にネット予約していたイタリアンレストラン
「Famiglia si siede a tavola」へ。

お店に入った瞬間、子連れファミリーの多さにびっくり。
ベビーチェアもたくさん用意されていて、子育て世代への理解がすごい。

キッズメニューには塗り絵までついてきて、
双子はそれに夢中になりながら大人しく待ってくれました。
こういう細やかな心配りがあると、親としては本当にありがたい。

肝心のお料理は、
パスタ、ラザニア、ピザとイタリアンの王道が揃っていましたが、
中でも絶品だったのがゴルゴンゾーラのリゾット。



カリカリに焼いたベーコンと、
りんごがアクセントになっていて、チーズの濃厚さと甘酸っぱさのバランスが最高でした。

双子はもっぱらパンをつまんで満足そうにしていました。

お腹いっぱいで街ぶらさんぽ

食事のあとは、
消化がてら街をぶらぶら散歩。

特別な観光地というわけではないけれど、
こういう何気ない時間がじわじわと旅の思い出になっていく気がします。

そして、本題のスーパーは15時に閉店していました

散歩を終えて、いよいよ本日のメインイベント、
メルカドーナへ。

ワクワクしながら向かうと——なんと15時で閉店済み。

「え、うそでしょ」と二度見。

わざわざ国境を越えてまで来たのに、
目的のスーパーには結局入れずじまい。

今日の旅は、なんとも締まらないオチで終わってしまったのでした。

でも、まあ、美味しいゴルゴンゾーラのリゾットに出会えたし、
双子も楽しそうだったし。

それはそれで、良い日曜日だったのかもしれません。
次こそは、営業時間をちゃんと調べてから挑みます。

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