双子と川の字ならぬ“小の字”就寝|夜が狭すぎるけど幸せな話

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0歳

双子と寝る夜のスタイルは「小の字」

我が家の夜の寝方は、
双子の間に母が寝るスタイル

川の字…ではなく、
なぜか完成するのは 小の字

理想は
「両サイドに双子、真ん中で母がスヤァ」
現実は
「どんどん寄ってきて母の寝る場所が消える」。


夜中に何度も始まる“押し戻し作業”

寝ていると、
2人がじわじわ、じわじわ近づいてくる。

結果、母のスペースは
ほぼ消滅。

なので夜中に何度か、

  • ぐいっ
  • ぎゅっ

と、双子を押して
自分の寝るスペースを確保しています。笑

もはや無意識の職人技。


いちこちゃんは右へ流れる生き物

なぜかいちこちゃん、
寝ている間に頭を中心に右へ右へ移動していくタイプ。

右側に寝かせるとどうなるか。

そう、
母の頭が蹴られる。

夜中に
「ゴンッ」
とした衝撃で目が覚めることもしばしば…。


寝る位置には理由がある

そんな経験を経て、
我が家の配置は固定化。

  • 左:いちこちゃん
  • 右:ニコちゃん
  • 真ん中:母

たまに間違えると、
翌朝「やってしまった…」と後悔します。

配置、大事。


布団をかけても、かけても消える

そして夜中のもう一つの恒例行事。

布団問題。

  • かける
  • しばらくして見る
  • かかってない
  • かける

この無限ループ。

2人とも全力で布団を蹴り飛ばすので、
気づけばまた丸出し。

でもその姿が、
なんとも言えず 「ざ・こども」感満載で可愛い💕


今だけの幸せな寝不足時間

きっと、
そのうち一緒に寝てくれなくなる。

「ママと寝ない」
なんて日が来るのも、そう遠くないはず。

だから今は、

  • 狭くても
  • 蹴られても
  • 布団が消えても

この時間を
**幸せだな〜**と思いながら過ごしています。

夜中のドタバタも、
いつか笑って思い出す日が来るはずだから。

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