🍼 病院で言われたアレルギーを予防する離乳食のすすめ

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0歳


先日、予防注射をして最後先生から離乳食のアドバイスをもらいました。
離乳食は6ヶ月終わりぐらいから始めようと思っていたのですが。。。

どうやら、
5ヶ月から始めた方が良いらしい。

アドバイスしてもらった事をまとめてみました♡

🌟 基本の考え方

  • 食物アレルギーは 皮膚からの吸収で悪化、消化管からの吸収で予防 される。
  • 生後5〜6か月から少しずつ色々な食材を食べることが大切。
  • 続けて食べることで効果が出やすい。

🥚 卵

  • 開始時期:5か月から(早い方が出にくい)
  • 方法:卵ボーロ1日1〜2個 → 1〜2週間ごとに1個ずつ増やす
  • 卵ボーロ7〜8個食べられれば強い卵アレルギーの心配はほぼなし
  • その後は炒り卵やゆで卵に移行可(食べた日は、卵ボーロは休みでOK)
  • 注意:食べられるようになっても、長く食べないでいると再び症状が出ることあり
  • 維持の目安
    • 卵ボーロ → 2〜3日に1回、2〜3個
    • 卵 → 2〜3日に1回

🍼 ミルク

  • 粉ミルクを普段から飲んでいればアレルギーは少ない
  • 完全母乳の子は 粉ミルク5〜10ml/日 を与えると予防になる
  • 離乳食が始まっていれば ヨーグルト でもOK

🌾 小麦

  • 最初はやわらかく煮た うどんを1〜2cm から
  • 徐々に増量し、その後パンやパン粥(粉ミルク入り)へ

🥜 ピーナッツ

  • そのままは 誤嚥の危険 があるので禁止
  • ピーナッツバター を週2回程度、少量から始める
  • パンが食べられるようになったら塗って与えるとよい

🌰 そのほか

  • できるだけ多くの食材を小さい頃から体験することがアレルギー予防になる
  • 注意すべきはアレルギーより誤嚥・食中毒(例:はちみつはNG)
  • 1歳以降:ナッツアレルギーが増えている → ミックスナッツ小袋をつぶして、1〜2週間に1回少量ずつ食べておくと予防に◎

🚨 初めての食材を試すとき

  • 必ず 診療時間内 にあげる(万一の対応のため)

まとめ

  • 早め&少量から始めて、 続けることが予防のカギ
  • 食べられるようになった食材は「定期的に」与える。
  • アレルギーの心配よりも 誤嚥と食中毒の予防が大切

    自分が知っていた情報とは全然違くてびっくり!!

    チキっとやると疲れちゃうので、
    ゆるーく5ヶ月から始めてみようと思います。

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