生後まもない赤ちゃんのお肌トラブルの中でも、
よく聞く「乳児湿疹」。
我が家のtwinsも、
生後1ヶ月頃に湿疹が出始め、皮膚科にお世話になることに…。
今回は、
実際に処方された薬の内容や、湿疹の様子、改善の経過についてまとめてみました。
◆乳児湿疹のはじまり|赤くブツブツ…
ある日、赤ちゃんの顔に赤いブツブツがポツポツ。
最初は「新生児ニキビかな?」と様子を見ていたのですが…
- 頬・おでこ・頭皮など、あちこちに広がってきた
- 泣いたあと、顔が真っ赤に!
- 汗をかくと悪化する気がする
…という状態に。
ひどくなる前に、皮膚科を受診しました。
◆皮膚科で処方されたお薬はこれ
皮膚科で処方されたのは、以下の2種類の塗り薬。
- クロベタゾン酪酸エステル軟膏(弱めのステロイド)
- プロペト(保湿用ワセリン)
これを1日2回、朝と夜に塗布するように指示されました。
◆薬を塗るとスーッと良くなるけど…
薬を塗り始めて数日。
薬を塗ると綺麗になるが。。。
…また別の場所に新たな湿疹が出現!💦
- 昨日は頬だったのに、今日は目元にブツブツ
- おでこが治ったと思ったら、今度は耳の後ろが赤い
- 泣いたり、暑かったりするとすぐ出てくる
まさにイタチごっこです…。
◆現在の我が家のケア方法
現在は、
- 朝晩のスキンケアを徹底
- 湿疹が出た箇所だけ薬を薄く塗布
- 保湿を欠かさず、日中もこまめに様子を見る
というスタイルで、様子を見ています。
赤ちゃんの肌はとってもデリケート。
暑さや湿気、よだれやミルクなど、ちょっとした刺激でも反応してしまうらしい。
◆「早く良くなれ…!」
「もう治ったかな?」と思ってもまた出てきてしまう乳児湿疹。
毎日のケアは大変だけど、「良くなる」と信じて、今日も保湿&ケアを続けていこうと思います✨
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