生後まもない赤ちゃんの沐浴は、
毎日の育児の中でもとくに気をつかう時間。
特に双子育児となると、「どちらから入れる?」「どうやって段取りする?」と
悩む事も多々。
今回は、生後1ヶ月を過ぎた我が家の沐浴事情について、
最近見つけた我が家的効率の良いリアルな準備・流れ・ポイントを発表!
生後1ヶ月でもベビーバスを継続中
我が家では、生後1ヶ月を過ぎた現在も、
まだベビーバスで沐浴をしています。
時間帯は毎日夜の19時〜20時ごろを目安にルーティン化。
まだまだ不慣れな双子育児の中で、
少しでもスムーズにするために「準備と配置」を工夫しています。
沐浴前に準備するもの一覧
沐浴は段取りが9割!
2人分を一気に済ませるため、必要なものはすべて手の届く範囲に準備します。
🔸沐浴準備アイテム
- バスタオル × 2枚(1枚は拭く用、1枚は着替えスペースに敷く用)
- 着替え(肌着・ロンパースなど)
- おむつ
- ガーゼタオル× 2枚
→1枚小さめ、1枚大きめサイズ - 保湿グッズ(ローション・オイル)
- 泡タイプのベビーソープ
- ベビーバス(台所に設置)
- 湯温計
- 体温計
我が家の沐浴手順とポイント
① 体温測定からスタート
沐浴前にまず体温を測るのがルーティン。
熱が高かったり低かったりしないかをしっかり確認してから入浴へ。
② ガーゼを使ってやさしく洗う
赤ちゃんの肌はとてもデリケートと聞くので
ガーゼタオルを使って、顔→頭→体の順でやさしく泡で洗っています。
ポイントは、胸に大きめのガーゼをかけること。
赤ちゃんは、手の上に布があると安心するらしく、落ち着いて沐浴できます◎
③ 保湿はたっぷりと!
お風呂上がりはすぐに保湿!
乾燥を防ぐために、ローションをしっかり塗り込んでいます。
沐浴後のワンポイントアドバイス
- 着替えスペースも事前にバスタオルを敷いておくとスムーズ
- 授乳のタイミングも見ながら、沐浴後に授乳してそのまま就寝する。そんなルーティンを固定。
- ベビーバスは台所に設置することで腰の負担も軽減され、少し楽になります◎
まとめ|双子の沐浴は「段取り力」がカギ!
双子の沐浴は、
ひとりでも大変な沐浴を2人分こなすという育児の大仕事。
我が家では、生後1ヶ月を過ぎても
ベビーバス&夜の沐浴ルーティンで乗り切っています。
特別なことはしていませんが、「必要なものを先に準備する」「配置と手順をルーティン化する」ことで、少しずつスムーズになってきました。
毎日のことだからこそ、小さな工夫で育児の負担を軽減していきましょ♡
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