離乳食で「味の違い」が分かるようになってきた双子
離乳食を始めてしばらく。
最近、明らかに感じるのが
「味、分かってるよね?」という瞬間。
前までは
とりあえず口に入れていたのに、
今はもう反応がとても正直。
成長、早い。
苦手な時のリアクションが分かりやすすぎる
どうやら苦手な味の時は、
双子なりのサインがあるようで…。
- 口から静かに出す
- 「おぇ…」と軽く嗚咽
- そして極めつけ
無言で目を閉じる
声も出さず、
ただ静かに目を閉じる姿。
「これは無理です」
という無言の意思表示が
とても分かりやすい。
好きなものは前のめりで全力
一方で、
好きなものの時は別人。
- スプーンに前のめり
- ゆっくり噛み締める
- 味を確認するように食べる
その姿がまた、
たまらなく可愛い。
「美味しい」を
全身で表現している感じ。
海外のお土産離乳食、まさかの不評
最近、
おばあちゃんが海外旅行へ。
そのお土産として
離乳食を買ってきてくれました。
ありがたい…
とてもありがたい…
のですが。
どうやらその離乳食、
双子には合わなかった様子。
食べるたびに
- 嫌そうな顔
- 目を閉じる
- 嫌々アピール
全力拒否。
反応が正直すぎて笑ってしまう母です。
プチダノンは別格だった
そんな中、
圧倒的に反応が違うのが
プチダノン。
食べると、
- 表情がパッと明るくなる
- ゆっくり味を噛み締める
- そして
もっと欲しい!と大きな口を開ける
この差、すごい。
やっぱり美味しいものは
ちゃんと分かるんだなぁと実感。
これからもっと好き嫌いが増えるんだろうな
まだまだ始まったばかりの離乳食。
これから先、
- 好き嫌い
- 日によって違う好み
- 昨日は好き、今日は無理
きっと色々出てくるはず。
でも、
そんな正直な反応も含めて
今しか見られない成長記録。
「今日は無理だったね〜」
なんて言いながら、
のんびり付き合っていこうと思います。



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