直母できなかった産後1ヶ月の授乳事情
双子が生まれてから最初の1ヶ月は、
母乳を直接飲んでくれないことが悩みの種でした(泣)
どんなに授乳姿勢を工夫しても、なかなか吸ってくれず…。
仕方なく、搾乳して哺乳瓶で与える生活を送っていました。
搾乳→哺乳瓶で授乳→哺乳瓶の洗浄・消毒…
というサイクルが大変で、ずっと授乳している感じ。
双子育児のスタートはなかなかハードでした。
産後ケアで変わった!授乳スタイルの転機
そんな中、市の助成金を使って1泊2日で産後ケアに行き
産後ケア施設で助産師さんに授乳方法を教えてもらい。。。
ついに直母でもしっかり飲んでくれるように!
私が取り入れたのが「フットボール抱き」という授乳スタイル!
双子を両脇に抱え、授乳クッションで支えながら授乳する方法です。
これが本当にラクで、ママの姿勢も安定するし、赤ちゃんも吸いやすい!
双子を同時に授乳するなら、このスタイルが本当におすすめ。
今の授乳スタイル(生後1ヶ月半)
現在は、
両脇に双子を抱えて同時授乳するスタイルが定着!
ソファーに座って授乳クッションをお腹に巻いて、
あぐらで座り、授乳クッションの下にクッションを置いて高さを出す。
この方法での授乳だと、腕や腰の負担がだいぶ減ります。
同時授乳ができるようになったことで、
授乳の時間も大幅に短縮!
1人ずつ授乳していた頃より、
手間も体力もぐっとラクになりました。
混合育児の工夫と搾乳ルーティン
今後母乳だけでは足りなくなる事を考えて
哺乳瓶でも飲んでくれるように、
1日1回だけ粉ミルクをプラスする混合育児にしています。
粉ミルクで授乳する時間帯は、
胸が張らないように搾乳して調整。
最近では、1回の搾乳で150〜250ml取れることもあり、
余った母乳は冷凍保存しています。
また、夜寝る前には母乳に搾乳した母乳を50mlプラスして、
しっかり満腹になってもらう工夫も。
おかげで夜間の授乳間隔が少しだけ
伸びることを期待しているけど。。。
あまり効果なし。。。
まとめ:双子授乳は大変だけど、工夫すればラクになる
最初は「うまく飲んでくれない」「搾乳と哺乳瓶の手間が大変」と
悩むことばかりでしたが、
授乳姿勢を見直したり、
混合育児や搾乳のタイミングを工夫したことで、
今はだいぶ授乳がスムーズになりました。
双子育児は大変なことも多いけれど、
ちょっとした工夫や周りのサポートがあるだけで、
心にも体にも余裕が生まれます。
これからも、
わが家なりのスタイルで双子育児を楽しんでいきたいと思います✨
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